「なぜ僕らは働くのか」を読む

読書

なぜ僕ら(私達)は働くのか?

お金の為

家族の生活の為

老後に備えて貯蓄の為

誰かの役に立つ為

答えは千差万別

人それぞれだと思う。

ジャーナリスト池上彰

監修のこの本は

将来社会へと巣立つ

小学生高学年から高校生へ向けて

「働く」

事の意味と意義について

丁寧に書かれている。

そして

色々とモヤモヤを抱える

41歳の大人が読んでも

「何の為に働いているんだろう?」

と一旦立ち止まり

じっくりと考える機会を与えてくれる

素晴らしい本である。

いきなり結論

未だ分からず

散々、頭をこねくり回して考えたのだけど

やはり分からない・・。

さながらヤジロベーのように

複合的要因から絶妙なバランスを取りながら

都度、理由が変わる実態のない(当たり前)

もの。

絶妙なバランス・・

余程強い理念や使命感がない限りは

時にバランスが傾いたり崩してしまい

「仕事にのめり込む」

「過労」

鬱病 

「辞めたい」

等々、フィジカル面やモチベーションに影響

を及ぼしてしまうのでないだろうか。

この様な危ういもの故

「働く」

に関する悩みが尽きないのも納得。

以下は

不安☆太郎の

現時点での「働く」構成要因

家族の為

大切なもの

以前にも書いた気がするが

「あーもう仕事が嫌だ!」

「転職したい!」

と思う瞬間がある。

しかしその度に

子供の顔が浮かび

「もし収入が下がれば、この子に苦労を掛けてしまうかも・・」

という不安が頭を占めて

踏み留まる日々が続いている。

しかし

これが健全かと問われれば、

胸を張って「YES」とは言えない。

なぜ?

何処かで

被害者意識があるからである。

勿論「家族の為」

強力なモチベーションにも成り得るが

どうせなら

仕事に誇りを持ち

生々とやり甲斐を感じて働きたいのが本音。

とは言え

心の何処かでは踏み出す勇気がないのを

「家族の為」

と言い訳にしているのも確か

グジグジウジウジ・・。

お金の為

衣食住

「家族の為」と同義かもしれないが

お金の為であるのは間違いない。

資本社会に生きているので

お金が無ければ

住居も食事も洋服も得られないし

社会的信用も認められない。

つまり

働かざるを得ない側面はある。

しかし昨今

長時間労働が問題となっている様に

現在人は働き過ぎの感も・・。

本によると

会社員の8時間労働の場合

通勤時間も除けば

1日の自由に使える時間は

平均3時間らしい。

つまり24時間の内の3時間

1/8・・

少なっ!

これだけでも不足を感じるのに

おまけに残業があるなんて。

人生の貴重な時間の大半を仕事だけに

費やすのは個人的にはちょっと・・。
※過去、余りの残業の多さに転職した経験あり

流行りの

「ワークライフバランス」

で言うところの

仕事:生活=5:5くらいが理想。

いや、4:6かも。

人生は一度きり

旅をしたり

多様な人間と出会ったりと

謳歌したいと思うのは

精神的に大人になりきれていないから?

いーえ、そんなことはありません。

仕事のやり甲斐

恵まれているのだろうけど・・

「カメラマン」という仕事は好きである。

いや、正確には好きだったり、嫌いになったり・・・(バランスの傾き具合)

本来は

自分の撮影した写真でお客が喜び

対価としてお金を払ってくれる。

最高!

・・最高の筈なんだけどなぁ。

やはり仕事である以上

「クレーム対応」や

「スタジオの売り上げ」という

現実的数字が関与するのは避けられない。

そして、ふと気付けば

そちらに重きが置かれている日々。

そんな時に

「何の為に写真を始めたのだろう?」

と自分に問い

辞めたくなったりもする訳である。

こうなると本当に

一つの仕事や物事に情熱を燃やし続けられる

のはある種の才能ある人に違いないと痛感。

そして自分は

今は辛うじて

「楽しい」と思える瞬間が時折あるので

続けてはいられるが

逆にそれがなければ

到底無理な人間だと再認識。

いつかはっきり答えの解る日が来る・・

色々な仕事

なぜ人は働くのか?

誰かの役に立つ為

お金持ちになる為

社会に一員になる為

答えは人それぞれ・・。

もし定年65歳まで働くとした場合

残り

24年・・・

この先も健康体を前提として

まだ半分以上ある。

・・・長いなぁ

しかし

もしも何らかの目的を持って

この先を働いていけるなら

それは幸せな事となるだろう。

正直

5年後何をしているのかは

未知ではあるが

「誇りを持って働く父親の背中」

を子供に見せたいと願う。

しかし24年か・・・頑張ろう。

という訳でまたー

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