風俗フォトグラファー(その3)

人生から不安をなくす為の挑戦と戦い
とにかく暑かった・・

こんにちは。不安☆太郎です。

前回の続きとなります。

名鑑用基本ライティング

晴れて美女名鑑の撮影をする事になりましたが

その前に先輩から取り方&ライティングを教えて貰いました。

使用するのは

  • モノブロック×2
  • アンブレラミニ×w
  • スタンダード×2

この2セット分で光量F16の光をつくり

+1.5EV明るく撮れば(つまりF8.5)で+撮ればOKと教わりました。

つまり肌が白くみえる様に明るく、しかし全身写真なのでF値は8以上で撮れという事なのでしょう。

当時はフィルムカメラだったので

ドキドキしながら露出計で光量を測る練習をしたものです。

いざ!お店へ撮影へ

心構えと機材の準備が出来たらお店へ出発!

初めての撮影という事でベテラン編集員が付いて来たのでちょっと安心しました。

ここでざっと撮影の流れを

事前に編集からお店へ撮影のアポ入れ→編集員と一緒にお店へ(広告撮影の場合は一人or営業マンが同行)

→挨拶&機材の準備→お店が準備していた嬢が順番で来るので時間内で終わる様に撮影→挨拶&撤収

今にして思えば簡単な仕事ですが

お金(給料)を貰っての初撮影=プロデビュー

という事なので心臓バクバクでした、、。

会社からお店へは徒歩で向かい(会社が繁華街に近かった)

雑居ビル内のお店へ。

「こんにちは!雑誌○○ですが△△時のご予約で撮影にお伺いしましたー」

と編集の人の慣れた挨拶。

そして

プレイルームに案内され機材のセットをしたら後は女の子を待つのみ。

・・ドキドキ・・

余り広くない部屋に男二人。

・・暑い

しばらくして

「お願いしまーす」

と最初の女性が登場。

・・来た・・

挨拶もそこそこにささっと下着姿に。

・・あれ?・・

あまりにあっさりとしているので、先程迄の胸の高鳴りは何処かへ、、

何かこう恥じらいみたいなものとか、、と思いつつも

成程、こういうものかと妙に納得。

ぎこちなくポーズを指示して、1カットにつき4,5枚撮影する。

しかし、只でさえ狭い部屋に3人・・

しかも今度はライトを点けているので、モデリングランプの熱で

・・熱い&暑い・・

「はい!オッケーです。ありがとうございました!」

「ありがとうございましたー!」

最初のお嬢を無事に撮影終了!

挨拶もそこそこに部屋を出ていきました。

そしてまた次のお嬢が、、

こんな感じの事を4,5回繰り返して無事に全部の撮影終了。

お店の人に挨拶をしてビルから出る。

その帰り道、

ぶ、無事に終わったー

と安堵したのを良く覚えています。

一番の思い出は部屋が暑かった事

以上が私のほろ苦い、いや甘酸っぱい初撮影です。

とにかく部屋が暑くて汗だくだったので

お嬢からみたら、暑むさいカメラマンだったのかもしれません、、ごめんなさい。

しかし

今でこそ当たり前の様に撮影をしていますが

昔はあんなに緊張していたのかと

久しぶりに当時の記憶が蘇って、何だか懐かしくなりました。

やっぱり、人間は経験を重ねた分だけ

成長をするものですね。

そして私は

その後、更なる修羅場を色々と経験する事になりますが

そのお話はまた機会があれば(ネタがなければ)書きます。

それではまたー

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