林業へ転職を夢見るも「絶望の林業」を読んで絶望する

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こんにちは。不安☆太郎です。

前回

「森林の仕事ガイダンス」

へ参加して

世の中の林業に対する期待と盛り上がり

を感じ大興奮!

そして

熱い気持ちが冷めない内に

「もっと林業を知りたい!」

と思い

あれやこれやと調べている時に

出会ってしまったこの本・・

「絶望の林業」

正に絶望する林業

厳しい現実・・

森林ジャーナリストの田中敦夫

先ず著者の田中敦夫氏は

森林ジャーナリストと名乗る通り

森や植物に関して

豊富な知識と経験を持ち

その一環として林業界にも精通している。

そして

科学と経済

両方の観点から

国内林業と森林に対して

冷静に分析且つ

警鐘を鳴らしているのである。

ただの環境保護活動家とは

一線を画している強者。

そして

本著の内容は

凡そ8割が悲観的

という極めて手厳しい結果。

林業界の悲観すべき現実

もうやだ・・

その田中氏によると

先ず

国内林業の殆どが

補助金がなければ成立しない

経営状態であり

また林野庁の施策が

如何に近視眼的で

欺瞞に満ちているかについても述べている。

これだけでも

既にお腹一杯だが

まだまだ続く・・・

安全意識の低い現場と

不安定な雇用体制、

既存の森林組合が悪しき慣習に

がんじがらめで

志の高い新規参入者ほど

失望して辞めていく実情、

木材を使用した環境に優しいと謳われている

素材が実際には効果が薄く

ランニングコストばかり掛かる

金食い虫である事などなど・・

はああああああ

勿論、

中には希望ある話も収録されており

真摯に改革に取り組む気鋭ある林家や

成功例もある。

が、しかし・・

がが、しかし

「萎えるわー」

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「事故率が15倍の労働環境」と離職者

ひょっとしたら・・

中でも痛恨の一撃(いや、3撃)が

「全産業平均の15倍の事故率」

ベテラン程、将来が不安になって辞める

「家族が出来たら一生の仕事に出来ないと考える」

である。

事故に関してはある程度覚悟はしていたものの

思った以上に確率が高い。

林業スクールの講師が危ない
◆オルタナ本誌 連載「「森を守れ」が森を殺す」(57号)から 今年4月16日、青森県で開かれた林業の安全講習会で、講師が伐採した木が受講者に当たり死亡する事故があった。 ニュースによると主催したのは林業・木材製造業労働災害防止協

ガイダンスで質問した時には

「しっかりとルールを守っていれば事故は起きない」

と言われたのだけど・・
※考えてみれば「事故がすげー多いよ」という訳ないか・・

本書によると

海外では実際の事故が起きた時の映像や

遺体の写真を見せる事で作業員に

注意喚起を促す様だが

もし「森林の仕事ガイダンス」

こんなのを紹介したら

志願者が減るのは確実だろう。

いや、この本置くだけでも

絶大な効果があるのでは・・。

とはいえ作業現場に事故はつきもの、

それは致し方ない事と多少は割り切れる。

むしろ

「将来に不安を覚え辞めていく」

方が胸に突き刺さる・・。

そもそもが

今の仕事の将来に不安を覚えて

林業の仕事に興味を持ったので

このままでは入れ替わり

というか

結局一緒になってしまいそう。

ましてや

色々なリスクが上がる分

(収入、安全、福利厚生)

合理的に考えると

躊躇してしまう。

まとめ

林業に転職するにはそれなりの覚悟が必要

ここまで書いてきて

心がかなり揺れ動いているのは確かである。

最近はずっと

「悩むなら先ずはやってから悩め」

「いやいや、家族もいるのだから慎重になるべきだ。生活もあるし」

の双方を行ったり来たりしている。

勿論

林業という仕事自体は立派で

自然の中で働く魅力は解る。

また現状を変えるには何かしらの行動が

必要なのも間違いない。

しかし

事故は怖いし

そもそも1冊の本でここまで動揺する事自体が

転職に対する覚悟が足りていないのか・・

うむむむ・・・

まあ

20代、30代でもない自分が

この本に出会ったのも何かの縁だと思い

ここは一旦冷静に

気持ちを整理して確かめてみるつもりである。

全く世の中そう甘くはないねえ。

それではまたー(力なく)

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